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プロフィール
rim

2014年07月11日

無意識の虚しさ。

最初のうちは意識して行っていた行動が板について、何も考えなくても自然と体が動くことというのはあると思う。

日常生活においては、例えばドアの鍵をかける行為であるとか、トイレの電気をつける行為など考えれば数多くの行動が無意識に行われているものではないだろうか。

ただ、無意識というのは意識していないだけあって記憶が微妙に曖昧な部分もあったりするのである。
私の場合、外出先にて「そういえば家の鍵かけたっけ?」と思う事はしばしばある。鍵をかけた記憶がないのである。そうなるともう無意識の私を信用するしかない。

何も考えていない私…一番信頼できない相手ではなかろうか。
なんたって何も考えてないんだから。
それでも家に帰ると100%鍵はかけているので今のところ信頼度は高い。
私、流石である。

先にあげた例などでは、微妙にでも覚えていさえすれば非常に安心できたりするのではあるが、そうでないときもある。

ついさっきの出来事である。
私はハミガキをしていた。
奥歯のスキマまでしっかりと磨くとうがいをする。
その瞬間である、私は思い出してしまったのだ。

「さっきしたじゃん、ハミガキ…」


Posted by rim at 16:36